今回の記事を読んだら、「〜の」という韓国語の所有や所属を表す表現が使えるようになります!日本語の「の」と感覚が近いので、比較的とっつきやすい助詞です。さっそく見ていきましょう。
「〜の」의
名詞の後ろに의をつけて、後ろに来る名詞が前の名詞の所有物や所属であることを示します。日本語の「〜の」にほぼ対応しています。
下の例を見てみましょう!
[borahe_tts text=”테현 씨의 목소리가 정말 좋아요” label=”テヒョンさんの声が本当に良いです。”]
会話では의を省略することが多い!
ここが日本語との大きな違いです。韓国語の日常会話では의をつけない方が自然なことが多いです。
| 書き言葉 | 会話 | 意味 |
|---|---|---|
| 친구의 가방 | 친구 가방 | 友達のバッグ |
| 오빠의 방 | 오빠 방 | お兄さんの部屋 |
| 한국의 음식 | 한국 음식 | 韓国の料理 |
ネイティブが話すときは의を省いていることがほとんどなので、会話の中で의が聞こえなくても「あ、省略されているんだな」と気づけるようになるとリスニング力もアップします!
저・나・너につくと形が変わる
의が저・나・너につくと、縮約形がよく使われます。特に会話ではほぼ縮約形が使われるので、必ずセットで覚えておきましょう。
| 元の形 | +의 | 縮約形 |
|---|---|---|
| 저(私・丁寧) | 저의 | 제 |
| 나(私・タメ口) | 나의 | 내 |
| 너(あなた・タメ口) | 너의 | 네 |
実際、ネイティブの会話でも내가(私が)と내(私の)を聞き間違えることがあります。文脈で判断する練習を積んでいきましょう。また의は文字上は「ウィ」と読みますが、所有格の의は「에」に近い発音になることが多いです。친구의는「친구에」のように発音されるので、リスニングのときに注意してみてください!
会話例を見てみましょう!
[borahe_tts_group voice_a=”ko-KR-Neural2-A” voice_b=”ko-KR-Neural2-C”][borahe_tts text=”내 지갑이 없는데, 봤어?” label=”私の財布がないんだけど、見た?” speaker=”A”][borahe_tts text=”못 봤는데. 네 가방 안은?” label=”見てないよ。あなたのカバンの中は?” speaker=”B”][borahe_tts text=”없어. 계산을 못 하겠어.” label=”ないよ。支払いができない。” speaker=”A”][borahe_tts text=”내가 대신 낼게.” label=”私が代わりに払うよ。” speaker=”B”][/borahe_tts_group]
まとめ
名詞+의 ── 〜の(所有・所属)
会話では의を省略することが多い
저의 → 제 (私の・丁寧)
나의 → 내 (私の・タメ口)
너의 → 네 (あなたの・タメ口)
💡 覚え方のコツ:会話では의は「ほぼ省略」と覚えておくと自然な韓国語に近づきます。ただし제・내・네の縮約形はしっかり覚えておきましょう!
いかがでしたか?의は文法としてはシンプルですが、省略のルールや縮約形など韓国語らしいポイントが詰まっています。好きなアーティストの名前を使って「〇〇의 노래(〇〇の歌)」と練習してみてください!
もっとちゃんと身につけたいという方は下のクイズをやってみましょう!
[qsm quiz=8]


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